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本多健「大富豪からの手紙」書評|人とつながることで幸せになる

こんばんは、税理士の吉村です。

高校生のとき読んで衝撃を受けた本が2冊あります。

そのうちの一冊が本多健「ユダヤ人大富豪の教え」です。

(ちなみにもう一冊は「金持ち父さん貧乏父さん」です)

今回は本多健さんの最新作「大富豪からの手紙」の書評です。

「ユダヤ人大富豪の教え」の続きかなーと思って読み始めましたが、今回はゲラーさんとケンは一切登場しません。

でも、主人公の敬(ケイ)は、どこかケンを思い出させてくれるような懐かしい気分になりました。

内容

大富豪の祖父が残したのは、「お金」ではなく「9つの手紙」だった。ある日、大学2年生の佐藤敬のもとに、大富豪だった祖父から、「9つの手紙」が届く。その中にある「お金の代わりに残すものは、人生でいちばん大切なものを学ぶ機会だ」という言葉と直感に導かれて、青年は、1通、また1通と「手紙」を開けながら、北海道、京都、タイ、そして幸せの国・ブータンへと「人生の秘密」を追い求める旅に出る。学びと感動のストーリー!

Amazonより引用

 決めると物事は動き出す

「成功に必要なことは、なんですか?」と聞かれることがよくあった。私は、「決めることだ」と答えてきた。なぜなら「決断することなしには、何も動かない」からだ。進学、就職、転職、結婚、独立などに関して、「決断をせず」に先延ばしにしていると、ごく目先の安全や安定は得られても、心が躍るような人生にはならないんだ。

第2の手紙:【決断】より

私もこれまで決断することができず先送りにしてきたことが多々あります。

その一つにブログがあります。

自分の考えをまとめるため、また自らのブランディングのためにブログをやった方がいいことは明確でした。

しかし、目先の誘惑(ゲームやマンガ)に負け、なかなか始めることができませんでした。

今年に入ってからようやく平日毎日更新することを心に決め、なんとか継続することができています。

決断が遅いと結果が出るのも当然ながら遅くなります。

思い立ったが吉日。

決断力を鍛えることが幸せな人生を送る一つの近道なのかもしれません。

とにかく行動する

いくら「決断」しても、「行動すること」なしにはその未来は近づいてこない、1ミリも。「決断」したからといって、自宅にずっと引きこもっていては、キミが決めた未来は実現しないんだ。「決めること」でその未来が生まれて、「行動すること」でその未来がキミの方に近づいてくるんだよ。

第4の手紙:【行動】より

私が税理士になれたのは、勉強を始める前に税理士になることを決めたことが一つの理由です。

そしてもう一つ、不合格通知を受け取り続けながらも諦めず勉強を続けてきたことです。

もちろん、家族や職場の方の支えがあったのは言うまでもありませんが。

願うだけでは物事が叶うことはありません。

成功するためには圧倒的な努力が必要です。

とくかくがむしゃらに行動することで昨日とは違った未来が開けてくるのでしょう。

人とのつながりが幸せになるための唯一の方法

「人間関係」は、すべての要だ。本当の幸せは、「人間関係で得られる幸せ」にほかならない。どんなにお金を得ようとも、どんなに権力を得ようとも、人間は幸せになれない。人間関係がよくなければ、「まったく不幸」としか言いようがないと、私は思う。

第8の手紙:【人間関係】より

幸せになるためにはある程度のお金が必要です。

これは紛れもない事実です。

しかし、お金だけで幸せになれるかというとそれも違う気がします。

お金は持っているけど、家庭が上手くいっていない経営者を何人か見てきました。

そういう人は仕事上の人間関係の構築はできているが、プライベートを捨ててしまっているのかもしれません。

直接聞いたことはありませんので、その人が幸せかどうかはわかりません。

でも、できることなら仕事もプライベートもいい人間関係を構築していきたいです。

まとめ

自分が幸せを感じられているのは、身近に家族がいてくれているからだと思います。

確かに学生時代一人暮らしをしているときは、それはそれで楽しかった記憶があります。

自分が稼いだお金はすべて自分の好きなように使える。

欲しいものは我慢することなく買えるし、誰の許可も得ることなく旅行に行くことができる。

家庭をもった今は、そういうわけにもいきません。

しかし、結婚を境に人とのつながりは一気に増えました。

奥さんのご両親・おじいちゃんおばあちゃん・友人たち。

子供ができてからは、ママ友とのつながりもあります。

こういった人とのつながりが自分の人生を豊かにしてくれ、幸せを運んで来てくれるのだと感じています。

 

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吉村 匡史

吉村 匡史

名前:吉村匡史 職業:税理士 広島市安佐南区の若手税理士。30歳の誕生日に独立開業。単純な税金計算にとどまらず、お客様とのコミュニケーションを一番に考える。経営者と一緒に課題解決のため知恵を絞ります。気軽に相談できる税理士日本一を目指し、日々奮闘中。

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この記事を書いた人

 

吉村 匡史(よしむら ただし)

 

1987年10月生まれ 広島県出身

 

30代若手税理士

 

6年間税理士事務所で勤務後、独立開業

 

日本一気軽に話せる税理士を目指し、日々奮闘中

 

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