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所長のコラム
iPhone純正イヤホンでの音声入力が便利すぎる
おはようございます。
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利益改善パートナーの吉村です。
ここ1ヵ月、早起きと健康のために朝ウォーキングする習慣を身に付けました。
早起きはまだ習慣になっていませんが、ウォーキングは毎日続けています。
ウォーキングするだけではもったいないと思い、
「どうせ毎日歩くならその時にブログも書いちゃえ」と感じ、音声入力での執筆をやっています。
これまではスマホに向かってしゃべりながら歩いていましたが、
iPhone純正イヤホンにマイクがついておりそれを使って音声入力ができると知ったためテストしてみました。
今回はこのテストを踏まえ、イヤホンマイクでの音声入力のメリット、デメリットをお伝えいたします。
音声入力を実際に使ってみた感想
これまでは歩きながらスマホに向かって話しかけている感じで音声入力を使用してきました。
また、これまではスマホアプリのメモに入力していましたが、
Googleドキュメントの方が音声は拾ってもらいやすいとの情報があったためそちらを使うことに。
イヤホンマイクはちょうど口元にくるので、手で持つ必要がありません。
独り言を喋りながら歩いてる感覚で入力ができます。
ただ、どうしても入力の途中で切れることがあるためその度にスマホの音声入力ボタンとタップしないといけないのが面倒でした。
(他に方法があれば教えて下さい)
後から確認しましたが、車の雑音などがあってもそれなりに音声は拾ってくれています。
また、マイクが口元にあるためそんなに声を出さなくてもきちんと入力されていました。
音声入力を使って感じたメリット
音声入力の最大のメリットは速さですね。
キーボードで打つより数倍の速さで入力が可能になります。
私もブラインドタッチはできますが、音声入力の方が圧倒的スピードです。
また、非常に楽です。
手が疲れることもなく入力することができます。
もう1つは、ながら作業に向いていることです。
私のようにウォーキングしながら音声入力を使用し執筆作業を行ったり、車の運転中でも音声入力はできると思います。
これまでの行っていた時間にプラスでできる作業があることは生産性が増すのではないでしょうか?
音声入力のデメリット
1番のデメリットは人の目ですね。
朝の時間は通勤通学の人が多く、独り言をブツブツ言いながら歩いているヤバいやつと思われないか心配です。
通勤通学中の方は私も見ても通報しないようにお願いいたします。
また、後ほどテキストを見返してわかったことですが、やはり漢字変換がおかしかったり、改行や句読点を追加する必要は多々ありました。
まとめ
iPhoneのイヤホンマイクを使っての音声入力はかなり便利なことがわかりました。
時間の節約にもなるし、毎日の習慣にプラスアルファするだけでブログを書くというハードルが一気に下がります。
さらに、音声入力のメリットとしてキーボードで入力するより早くて楽なため、文字量も膨大になります。
後からテキストを見ながら修正する必要はありますが、削っていく作業は難しくありません。
ウォーキングしながら音声入力⇒帰宅後、テキスト修正と追加・編集作業
この流れで今後はよりブログを書きやすくなったと思います。
音声入力をまだ試していない方はぜひ試してみては?
~おしまい~