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所長のコラム
自分の認識を改めるきっかけは整体?
おはようございます。
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利益改善パートナーの吉村です。
最近、整体に通い始めました。
腰に激痛が走り、仕事をしていても痛みが続くため通院したのがきっかけです。
大変失礼ですか、整体に通う人は怪我をした人を除けば、おじいちゃんおばあちゃんが来るようなところだと考えていました。
実際に、おじいちゃんおばあちゃんは多く、マッサージをしてもらっている姿が見受けられます。
しかし、中には小学生から来る方もいるとのことで、私の整体に対する偏見はだいぶ変わりました。
腰痛や肩こりというのは別に老齢の方に限ったことではありませんもんね。
さて、今回はその整体に通うようになり感じた気づきをシェアしようと思います。
整体に通う前から体の歪みはあるものだと意識はしていました。
しかし、実際にプロの目で見てもらうと私の認識よりだいぶ歪んでることがわかりました。
骨盤の歪みから私は足の長さが左右で違う。
右足が短く左足が長い。
原因は右足を上にして足を組むことだそうです。
また、プロに見てもらうと、がに股気味なのがわかりました。
あおむけで寝ると自然とつま先が外を向きます。
つま先の向きなど意識したことすらなかったため、驚きました。
さらに、私は自分の体が硬いことをよく理解はしています。
ただ、私だけではなく
「世の中の人みんなそんなもんだろう」
という認識でした。
しかし、100人中15番以内に入る体の硬さと言われると危機感を感じずにはいられません。
このように自分の体のことですらよくわかっていないということが、整体に来たことでよくわかりました。
プロの目で見てもらい客観的に評価してもらう。
これは自分の体に限ったことではありません。
事業内容や経営数字の中身を第三者に評価してもらう。
例えば、銀行の格付けにおいてどのような評価が下されるのか。
他の経営者にならどのような評価を下すのか。
第三者の目で見てもらうことによって、新たな気づきや発見があるかもしれません。
自分のことは自分が1番よく知っていると思いがちですが、これは認識を改めるべきだと感じます。
第三者目線で正当に評価する人の意見を聞くというのは、
自分の間違いやリスクに早期に対応できることにつながります。
経営リスクや先を読んだ経営をしていきたいという方は、
ぜひお問い合わせください!
~おしまい~