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個人事業主・零細企業は記帳業務なんて外注してしまえ

こんばんわ。税理士の吉村です。

freeeだったりMFクラウドをはじめとする

自動化を売りにした会計ソフトが続々と誕生しているももの

未だに記帳にお悩みの経営者の方は多いです。

確かに上記会計ソフトは非常に便利で簡単に誰でもできる仕様になっています。

ただ、会計・税務の知識のない方が使ってみたところで、

完成した試算表や決算書が正しいものなのかを判断するのは難しいのではないでしょうか?

また、現金を取り扱うことが多い企業や個人事業主の方は

上記会計ソフトを使用することでかえって手間取ることにもなりかねません。

記帳業務はお金を生みません

経営者は本業に専念し、事業を成長させることに時間を使うべきです。

規模の小さい会社や個人事業主は記帳業務なんて、我々のようなプロに外注しちゃってください。

そもそも記帳とはなんぞや?

記帳とは、日々の取引を帳簿に記録することを言います。

例えば、平成29年12/19日にカインズで事務所用の棚を5,000円で買った

という取引があったとしましょう。

そうすると帳簿には

H29年12/19 消耗品 5,000円 現金 5,000円 ㈱カインズ 事務用棚

と記載することになります。

この帳簿には、何を・いつ・どこで・いくらでといった情報を記入し、

後で誰かが見てもわかるようにしなければなりません。

領収書一枚一枚、また通帳一行一行についてこれをやっていくのは

とんでもなくメンドクサイ作業になります。

外注することで得られるもの

税理士事務所は記帳代行を行っているところが多く、経験豊富な人材が揃っています。

したがって、経営者が自分で記帳するより圧倒的に早く正確に記帳することが可能です。

経営者がやることは領収書や請求書の書類をまとめて預けるだけ。

何にも難しいことはありません。

また、豊富な知識をもった人間が処理を行うため、

税務的な面でも節税を意識した処理を行うことができます。

唯一のデメリットはお金だけ

事業の規模により取引量は異なります。

一般的に会社が大きくなればなるほど取引量は増加し、

それに伴い領収書や請求書の数が増えることから記帳する量も増えます。

結果として、作業量が多くなる分、料金も高くなります。

しかし、自社で経理担当者を雇うよりは記帳代行を利用する方がコスト削減になるのではないでしょうか。

まとめ

先ほども述べましたが、記帳業務はお金を生みません

経営者は完成した試算表や決算書の数字から今後の展開や過去の分析をすべきです。

事業規模が小さく経理担当者を雇う余裕のない方は

税理士等に記帳代行を頼むべきだと思います。

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吉村 匡史

吉村 匡史

名前:吉村匡史 職業:税理士 広島市安佐南区の若手税理士。30歳の誕生日に独立開業。単純な税金計算にとどまらず、お客様とのコミュニケーションを一番に考える。経営者と一緒に課題解決のため知恵を絞ります。気軽に相談できる税理士日本一を目指し、日々奮闘中。

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この記事を書いた人

 

吉村 匡史(よしむら ただし)

 

1987年10月生まれ 広島県出身

 

30代若手税理士

 

6年間税理士事務所で勤務後、独立開業

 

日本一気軽に話せる税理士を目指し、日々奮闘中

 

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