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『破天荒フェニックス』読了。そのスピード感と決断力に脱帽

おはようございます。

想いとお金の両立で利益を増やし、お金を残す!

利益改善パートナーの吉村です。

今回は、『破天荒フェニックス』を読み終えての感想と気づきです。

 

オンデーズと言うメガネショップをご存知ですか?

この物語は債務超過に陥ったオンデーズを買収するところから始まります。

問題だらけの会社を筆者であり社長の田中修治さんがどのようにして復活させていったのか、

一言でいうとそーゆー物語です。

この物語の中で私が感じたのは出会いの重要性、そして、経営者としての決断力の速さです。

数ある問題の中でもオンデーズの1番の問題点は資金繰りでした。

その資金繰りに対応することになったのが買収時一緒にオンデーズに乗り込んだ「奥野」さんです。

私はこの奥野さんがいたからこそオンデーズは復活を成しえたのだと思います。

社長がひたすら成長するために無謀とも思える投資策を実行し、そして幾度となく失敗しても、

毎回首の皮一枚で生き残ってこれたのは、奥野さんが必死に資金をかき集め、資金繰りに奔走したからに違いありません。

 

企業は「」である。

物語の節々に何度も登場する言葉です。

特にメガネ業界は人による部分が多々あります。

接客から視力測定、レンズ加工まで従業員の働きによって顧客満足度に大きく影響を与えます。

社員との出会い、出資者との出会いが何度も田中さんを救ったのだと思います。

海外展開時のスピード感には驚きました。

ネタばれになるので詳しくは書きませんが、他者の追随を許さないためとは言え、

全くノウハウも経験も見本もない海外展開をあそこまでのスピード感をもってやることは普通の感覚ではできないでしょう。

「倒れるなら前向きに」という合言葉がでてきますが、一歩間違えれば即死につながる決断を即決することは私にはできません。

 

問題は山積み、資金はギリギリでも世界一のメガネブランドになることを目指し「挑戦する」。

船を漕ぎ出し、目的地に着いた。

「そこで待っていたのは、新しい大海原への入り口が目の前に広がっていただけであった。」

企業は目的を達成したらそこで終わるわけではありません。

次のステージに向かってまた、船を漕ぎ出さなくてはいけないのです。

 

私もクラウド会計導入で悩んでいる場合ではない。

早急に導入し、稼働させていかなければ世の中の流れからおいていかれる。

そのような危機感と、何にでも挑戦する向上心をもってやっていこうという気持ちにさせてくれた本でした。

 

経営者なら一読の価値はあります。

ぜひ読んでみて下さい。

 

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