クラウド会計を使用するメリット
2019/01/23
おはようございます。
想いとお金の両立で利益を増やし、お金を残す!
利益改善パートナー吉村です。
少し振り返ってみるとこれまでクラウド会計のデメリットや注意点をお伝えしてきました。
しかし、クラウド会計を使うメリットについてはほとんど語っていなかったので、今回はメリットについてお伝えします。
自動取得機能
従来の会計ソフトではcsv形式で出力した取引明細を会計ソフトにインポートする方法をとっています。
ただ、これはネットバンキングを利用しているクライアントに限ります。
利用されていないお客様は通帳のコピーをいただき、それを手入力で会計ソフトに入力していきます。
残念ながら中小零細企業のお客様はまだまだネットバンキングの普及が進んでいません。
これがクラウド会計では銀行口座やクレジットカードを登録すると取引明細を自動で取得します。
そのため登録できたものについては手入力の手間がほとんどなくなります。
自動仕分機能
自動取得した取引明細に対応する勘定科目を自動で提案してくれます。
また学習機能を使うことで使えば使うほど精度が上がり、最終的には登録ボタンを押すだけで良くなります。
クラウド会計の1番の強みがこの自動取得と自動仕分です。
したがって、うまくクラウド会計を使えれば記帳業務に係る作業時間をかなり削減することが可能になり、
より付加価値の高い業務に専念できる時間を捻出できます。
どこでも使える
クラウドですから、どのパソコンでもどんな場所でもインターネット環境さえあれば使用することができます。
また、税理士事務所側でもクラウド会計の契約をしていればいつでもお客様の情報を見に行くことができます。
間違った処理をしていれば簡単に修正することもできますし、ちょっとしたアドバイスなんかもできるかもしれません。
さらに、リアルタイムで資金状況が反映されるため、お金の不安を解消するにも役立ちます。
まとめ
クラウド会計を使って記帳処理をすることで効率化できることは間違いありません。
しかし、帳簿処理を行うにはやはり若干の簿記の知識や税金の知識が必要となります。
さらに初期設定や学習機能を誤って登録してしまうと後々修正が面倒になってしまい放置している方も大勢います。
導入を検討する際にはまずは税理士を始めとする専門家に相談してみるのが一番でしょう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
~おしまい~
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【監修者】この記事を監修した人
監修者:吉村 匡史(吉村税理士事務所 代表税理士/税理士登録番号 第135285号)
広島市で税理士事務所を開業して約9年。現在60社の顧問先を担当。
【専門分野】会社設立・創業融資/資金繰り改善/財務コンサルティング
日本政策金融公庫・地元金融機関との連携による創業融資支援を得意とし、
これまでに約50件の創業をサポート。
「数字がわかると、経営判断は驚くほどラクになります。
決算書を”提出するための書類”で終わらせず、次の一手を決める材料に
変えていただくことを大切にしています。」
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