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1流の経営者は○○に投資する

こんにちは!税理士の吉村です。

はじめに:1流の経営者とは?

「3流はお金を残し、2流は仕事を残し、1流は人を残す」

という言葉を聞いたことがありますか?

誰の言葉なのかはググってください。

この方だそうです。

 

つまり、人を残すことができれば、自分が1流の経営者だと証明できる!

私も1流の経営者を目指すべく「人を残す」ことを真剣に考えてみました。

では、「人を残す」とは具体的にどういう意味なのでしょうか?

 

私はこれを、

日本に優秀な人材を育てて残すこと

だと解釈しました。

この解釈は私の勝手な解釈なのですが、皆さんの参考になれば幸いです。

 

人材が辞めることへの不安

せっかく採用し、育てた人材が辞めてしまう。

多くの経営者が不安に思っていることです。

私もその一人です。

なので人材教育にお金をかけることをためらう気持ちも理解できます。

 

しかし、大きな視点で見ると、人を育てることは非常に価値のある投資です。

たとえその人が自社を離れても、その成長は続き、

当事務所で学んだことが他の場所でも役立つでしょう。

自分だけの利益を追求するのではなく、得た利益を教育に投資する。

社員がより多くを学び、稼げるようになれば、会社も潤います。

たとえその人たちが他の会社に移っても、

その成長が巡り巡って自分のところに返ってくることもあります。

教育は未来への投資であり、長期的には大きなリターンをもたらします。

目指ざすべきは成長の循環を生み出すことです。

育てた人材が成長し、

その成長がまた新たな人材を育てる力となる。

この循環を作り出すことで、組織全体の成長を促進することができます。

 

結びに:皆さんへのお願い

最近、いろいろなところでの学びを通してこのような考えに至りました。

しかし、当事務所はまだまだ経済的に余裕があるわけではありません!!(笑)

なのでドシドシお仕事の依頼をお待ちしております!

人を大切にする税理士事務所をお探しの経営者の方は、ぜひお問い合わせください。