ご予約はこちら

ご予約はお電話か
WEB予約よりお願いいたします。

tel.082-577-77149:00〜18:00(土日祝を除く) WEB予約

記帳代行

豊富な知識のもと
正確な記帳を

  • 記帳業務をする際には「簿記」の知識が必要不可欠です。
    素人がやると税務上、不利益な経理処理や脱税行為に近い計上が見られます。
    税務・会計のプロである税理士がしっかりと見ることで安心・安全な記帳をお約束いたします。

  • 面倒な記帳業務から解放され
    本業に専念できます

    記帳業務自体はお金を生みません。当事務所のサービスを利用いただくと会計ソフトへの入力を代行し、その時間は本業に専念できます。

  • 安心・安全な記帳代行

    税理士が確認作業を行っているため、安心・確実なPL、BSなどの資料が作成できます。会計・税務のプロにお任せいただくだけの価値をお約束いたします。

  • 記帳業務の丸投げも可能です

    下記にご紹介する、記帳の際に必要となる書類を当事務所に郵送していただければ、こちらで仕訳から帳簿の作成までを完了させて、ふたたび貴社に返送することができます。

    【郵送をお願いする主な書類】

    • 領収書やレシート
    • 請求書控え
    • 通帳の取引履歴のコピー
    • クレジットカードの利用明細 など

    ※場合によっては上記以外の書類が必要になります。

記帳代行について知る

  • 日々の経理業務と決算の関係

    年に一度行われる「年次決算」は、法律で作成が義務付けられています。毎日の業務の中で帳簿に記録したさまざまな取引を最終的に決算書にまとめ、年次決算の元とします。そのため、記帳業務は大変重要な経理作業といえます。

    確定申告の際には決算書を税務署に提出しますが、それを作成するためには日々きちんと経理・記帳業務を進め、取引を振り分けていくことが大切です。 この経理・記帳業務を決算直前までため込んでしまっていると、年次決算の作業が膨大となり本業に悪影響を与えることになりますし、本来なら検討できる節税もできず、必要以上に税金を支払う羽目にもなりかねないのです。

  • 記帳に必要な勘定科目

    そもそも記帳とは、日々の業務の中で発生した取引を「勘定科目」に振り分けていく作業のことです。
    勘定科目は「収益・資産・費用・負債・純資産」の5つに区分されます。これは、年次決算の決算書も共通で、この5つのグループに分けられています。
    決算書の中でも「損益計算書」は5つの中の「収益・費用」から構成され、残りの「資産・負債・純資産」は「賃借対照表」を構成します。

  • 損益計算書:「収益・費用」

    営業活動などで使用した「費用」や、発生した「収益」を表すのが「損益計算書」です。
    「収益」とは商品やサービスの売上や、預金についた利子など、会社の利益を生み出しているものです。

    ・費用に該当する勘定科目:仕入、給料、水道光熱費、消耗品費など
    ・収益に該当する勘定科目:売上、受取手数料、受取利息など

  • 賃借対照表:「資産・負債・純資産」

    会社におけるプラスの財産を「資産」と呼びます。現金はもちろん、預金や所有する土地・建物なども「資産」に含まれます。
    逆にマイナスの資産は「負債」とされます。具体的には仕入れた商品の未払いの代金や、銀行からの借入金などが該当します。
    その「資産」と「負債」の差額が「純資産」で、これが会社の正味財産となります。会社設立時の資本金などがこれに含まれます。

    ・資産に該当する勘定科目:現金、預金、売掛金、建物、土地など
    ・負債に該当する勘定科目:買掛金、借入金など
    ・純資産に該当する勘定科目:資本金など

記帳代行内容について

  • 経営判断に必要な書類を作成

    領収書等、通帳のコピーを提出いただくだけで、 PL、BS等の経営判断に必要な書類を作成いたします。

  • ブロックパズルでわかりやすく

    お金のブロックパズルに試算表を置き換えて経営者に提出いたします。
    経営者が見るべき数字がわかるようになります。

  • 節税に活用できるデータ

    現状を把握することで利益・納税予想ができ、節税につなげることができます。

価格表

仕訳数 月額料金(税込)
100仕訳まで ¥11,000
100〜200仕訳 ¥22,000
200〜300仕訳 ¥33,000
300〜400仕訳 ¥44,000
400〜500仕訳 ¥55,000
500仕訳以上 要相談