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人を雇い、育てることの難しさ

こんばんは、税理士の吉村です。

現在、ひとり税理士のスタイルで仕事をしています。

今後もそのつもりですが、やはり記帳代行は面白くない。

面白くない作業は別の人にやってもらおう!

ということで、奥さんに手伝ってもらうことにしました。

 

ひとり税理士ちゃうやん!!(笑)

 

うちの奥さんは商業高校出身のため、ありがたいことに簿記の資格を保有しております。

ところがその資格を取ったのは遥か遠い昔、高校生だった頃。

今では当時の記憶はほとんど抜けており、仕訳をきるのも一苦労です。

 

やってもらいたい仕事は単純明快。

資料(領収書・請求書)から会計ソフトに仕訳を入力し、

入力したものがあっているか確認作業を行うだけ。

覚えることは会計ソフトの使い方のみ。

 

これだけ書くと税理士の仕事なんてそんな簡単なものでいいのかと

勘違いされる方がいるかもしれないので言っておきますが、あくまでこれは記帳代行の部分です。

これらは税金計算をするために必要な仕事ではありますが、申告書の作成や代理申告はまた別の仕事です。

まあ、その部分に関しても慣れれば簡単なんですけどね。

 

さて、そんな仕事を覚えていただきたい訳ですが、なかなか簡単にはいきませんでした。

目の前に立ちはだかる壁が三つありました。

一つ目は、娘の壁。

あっちこっち走り回り、ティッシュをばらまき、名刺を折り紙にする破天荒っぷり。

一歳になる娘の世話をしながら仕事を教えることはかなり困難で想像以上に体力が必要でした。

 

二つ目は、奥さんの忙しさ。

様々なママ友会に参加している彼女は、私より忙しくあちらこちらに出かけて家にいません。

他県出身で広島に来たときはこっちに友達がいなかったこともあるので、現在の状況は

喜ばしいことではあるのですが、仕事を教えるという意味では時間的制約があります。

 

三つ目は、自分でやっていしまいたい衝動。

自分で処理してしまう方が、正確で早く確実に終わらせることができます。

初めから上手くできる人などいないことはわかってはいますが、

自分でやってしまいたい衝動に駆られる時があります。

 

長期的な視点に立てば、奥さんに手伝ってもらうことで

より多くのクライアントを抱えることができるようになるでしょう。

また、奥さん自身のスキルアップにもつながります。

 

自分の奥さんに教えることですら大変なんですから、

実際にお金と時間を掛けて人を雇い育てている経営者の人は苦労が絶えないことでしょう。

 

人を雇い育てることの難しさを感じた一日でした。

(雇ったわけではありませんが・・・。)

 

 

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吉村 匡史

吉村 匡史

名前:吉村匡史 職業:税理士 広島市安佐南区の若手税理士。30歳の誕生日に独立開業。単純な税金計算にとどまらず、お客様とのコミュニケーションを一番に考える。経営者と一緒に課題解決のため知恵を絞ります。気軽に相談できる税理士日本一を目指し、日々奮闘中。

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この記事を書いた人

 

吉村 匡史(よしむら ただし)

 

1987年10月生まれ 広島県出身

 

30代若手税理士

 

6年間税理士事務所で勤務後、独立開業

 

日本一気軽に話せる税理士を目指し、日々奮闘中

 

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