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オススメの副業|副業解禁時代に備えて

こんばんは、税理士の吉村です。

アベノミクスで持つものと持たざるものの格差が浮き彫りになってきました。

企業の内部留保は増える一方、労働者の実質賃金はほとんど増えていません。

社会保障費の増大消費税増税など、今後ますます厳しい現実が待ち受けています。

 

そこで、政府は企業に対し副業を従業員に認めるよう推奨してきています。

しかし、実際副業をやろうと思ってもそんなに稼ぐことができるのでしょうか?

 

私は楽に稼ぎたいという安直な気持ちから、学生時代様々なことに挑戦してきました。

そして事あるごとに、ほとんど稼ぐことができず挫折し、諦めてきました。

そんな私からすると、なんの経験もしていない会社員が副業で稼ぐことは簡単ではないと考えています。

それでも副業で稼ごうとする会社員の方に向けて、

手を出してもいいもの、出さない方がいいものをお伝えできればと思います。

ブログで稼ぐは無理

誰でも簡単に始められるブログアフィリエイトなどはやめておいた方がいいです。

勉強しても結果が出るには相当な時間が掛かりますし、「簡単に月10万稼げます」とか言ってる詐欺師に騙されます。

ちなみにわたしは約半年間ブログを平日毎日書き続けていますが、広告収入は未だにありません

まぁこれは広告収入を目的としていないということもありますが。(言い訳

 

ブログで稼ごうと思うなら本気で勉強して、本業としてやる覚悟が必要なのでしょう。

したがって、副業として稼ぐ手段として考えるのはオススメしません。

稼ぐ手段としてではなく、自らの考えを発信するためや趣味のブログならやるべきです。

クラウドソーシングなら少しは稼げる

SEやデザイナーならクラウドソーシングで稼ぐ手段はあると思います。

それ以外の事務職や営業職の方でも、ほんの気持ち程度のお金は稼げる可能性はあります。

クラウドワークスランサーズなど記事を書いたり、アンケートに答える事でお金を稼ぐ事ができます。

 

多くの案件は単価が低過ぎてお話にならないレベルですが、極たまに割りに合うものもあります。

10分くらい使ってちょっとした記事を書いただけで700円くらいの報酬になった事もあります。時給計算すれば4,200なので結構良いですよね。

しかし、当然ながらそんな案件には滅多に出会えないため副業の柱にするには弱いです。

また、報酬額のを20%手数料として取られてしまうためそれも稼げない要因の1つです。

アルバイトが1番稼げる

副業として1番手っ取り早いのがアルバイトです。

今は売り手市場で、どこも人手不足で困っています。

特に飲食店

体力的にはキツイですが、定時で帰宅できるホワイト企業にお勤めの方は可能かもしれませんね。

時給1,000円、週2日、1日5時間働けば、1ヶ月で4万円です。

いいお小遣い稼ぎではないでしょうか?

まとめ

おそらく副業を考えている人は現状の給料に満足されていないのでしょう。

1番良いのは今の仕事で給料が上がるよう努力することなんでしょうが、

いくら努力しても報われることが少ないことは経験上よく理解しています。

副業にもいろいろあります。

あなたに合った副業を発見できることを祈っています。