ご予約はこちら
ご予約はお電話かWEB予約よりお願いいたします。
起業する前に知りたいお得な情報
こんばんは、利益改善パートナーの吉村です。
「昔の常識は今の非常識」こんな言葉があるように、自分では当たり前のことだと思っていても、他人からするとそれは当たり前ではないことがあります。
業界は一緒でも会社が違えば常識は異なり、さらに会社の中でも部署が違えば常識は異なるかもしれません。
先日、とある銀行員の方がご相談に来られました。
知り合った企業に融資をしようと考えているが、直近の試算表ができておらず困っているという内容でした。
その企業はすべての記帳業務を税理士にお願いしているらしく、既に資料の提出は税理士の方にはされているようです。
ただ、9月の中頃の現段階において4月までの試算表しかできあがっていないとのこと。
普通、早ければ8月まで、遅くとも7月までの試算表は手元にあるべきです。
たまにこのような話を聞きますが、意外とちゃんとやっていない税理士事務所は多いものですね。
記帳代行は確かに手間がかかる割に金額は安いため、職員に丸投げで放置している事務所はあります。
そのため、完了報告のチェックをしっかりと行っていなければ上記のような事例に陥ります。
手前味噌で恐縮ですが、私の事務所では職員がいないため記帳業務もほぼすべて私が担当しています。
(外注に出すお金がないだけ・・・。)
したがって、資料さえ期日までに提出していただければ10日以内には試算表を作成しています。
以前勤めていた事務所でもこのスピード感をもってやっていたため、特に苦労なく当たり前のようにこなしています。
また、作業量が増えすぎないようにクライアントの数を調整しています。
平成30年9月末の現時点であと5件くらいが今のサービスの質を変えずに行える限界ではないかと考えています。
事業を継続してやっていくためには新規顧客を獲得することはもちろん重要です。
それと共に既存顧客に対する仕事のクオリティを下げないこと。
当たり前のようですが自社ができているか、振り返りが必要だと感じました。
~おしまい~
もっと気軽に、もっと便利に♪ LINEでつながる顧問税理士 ✅ 面談日の1週間前&前日にリマインド ✅ 最新の税務や補助金の情報をお届け ✅ ご紹介特典もこれからいろいろ追加予定です! 「ちょっと聞きたいこと」もLINEでサクッと相談OK! やり取りがもっとラクになりますよ。 最新情報やお役立ちコンテンツもどんどん配信中! よかったらぜひ登録してみてくださいね。
ご登録はこちら
▶ お問い合わせはこちらから ▶ InstagramのDMでもお気軽にご相談OKです!
ド田舎で商売するメリット、デメリット
借入金の返済は利益の後から
「忙しいのにお金がない」を解決するには
売上を上げるためには分解しよう