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当事務所では、エグゼクティブ・コーチングを実施しています。これは管理職を目指す方々の成長支援、企業のさらなる発展を目的とした特別プログラムです。最新の経営に関する知見をご提供し、経営者の良きパートナーとしてサポートすることを一番に考えています。「より上を目指した経営手法を試みたい」「事業に関する課題を相談したい」などのご要望がございましたら一度ご相談ください。
今の業務に慣れてきたり、役職が上がったりすると他人からミスを指摘されることは少なくなります。特に、社長をはじめ役員の方々は、一般社員から本質を突いた指摘が入ることはほとんどありません。しかし、そのような状況になったときこそ、会社の理念とご自身の行動が離れてないのかを分析すべきだと思います。なぜなら会社のトップ層の振る舞いは組織の成果を大きく左右するからです。エグゼクティブ・コーチングによって、言葉と行動のすべてを客観的な視点で見つめなおすことで、自己変革のための一歩を踏み出せます。
コーチングとクライアントの業務とは直接的な関係はありません。そのため、あくまで客観的で中立的な観点から「問い」を投げかけることを重視しています。その「問い」をじっくり考えることで、いままで依頼主様が「考えていなかった」もしくは「考えないようにしていた」内容に気づいていただくこと。コーチングではそのような発想を大切にしています。次から次へとやることが積み重なり、時間を有効に使わなければと焦燥感に駆られている経営者の方々はぜひ一度ご相談ください。
社内で地位が上昇すればするほど、社内に相談できる人は少なくなってきます。その立場に至るまでに多くの意思決定を繰り返してきて、同期の人間もほとんどいなくなってくるためです。だからこそ、利害関係のない立場からフィードバックを受けることは、ご自身と会社がより成長するための鍵となります。社会や市場は常に変化を続けるため、過去の成功体験のみで意思決定を続けると、大きな失敗をしてしまうことも数多くあります。常に課題を見据え、客観的にご自身を分析するためにもエグゼクティブ・コーチングの手法は有効です。
短期ではなく長期の人材育成を行うことで、幹部層の水準を高めたいとお考えの企業が増えています。その際に、最適なのがエグゼクティブ・コーチングです。エグゼクティブ・コーチングは本質を追求します。経営的な観点でいえば「日本企業の経営の在り方はどのようなものか」「市場が激変する中で事業にどのような価値を持たせるか」「そもそも創業時の考えと現在の会社の動きに断絶がないか」などです。つまり、今だけではなく、将来のことも考えた視点を提供できるのがエグゼクティブ・コーチングのメリットです。
クライアントのご要望、コーチとしてできること、契約期間などについての詳細をまとめます。必ず内容を確認していただき、合意後に契約となります。オリエンテーションでお互いの考え方などを少しずつ話しながら、実際のコーチングに入っていくのでご安心ください。
組織と社員を牽引できるリーダーシップを身につけたり、先の見えない時代でも⻑期的な戦略ビジョンを描ける力を取得したりといった、実用的で幅広い内容のコーチングを実施します。
コーチ自身が経営の分野における知識が豊富かどうかも重要です。当事務所では数多くの経営者様と関係を築いてきた実績がありますので、安心してお任せいただけます。
多くの人は、元旦に目標を立てても、その目標を定期的に見直したり、進捗状況を確認することは、日頃発生する緊急な事象(第I領域、第III領域)に時間を取られてなかなか難しいことがよくあると思います。これは、努力・執念・根性では解決しない問題だと私は感じています。この第II領域へ、時間やお金を投資することは、努力や執念で行うのではなく、あくまで投資するための「仕組み」を持つ必要があります。仕組みがあると、スムーズに投資を行うことができます。しかし、本来緊急ではないけれども重要な、第II領域への投資を行うことがとても重要なことは誰もが感じているところです。私は、コーチングを通じて、あなたにこの第II領域への投資を促します。
<第I領域>
<第II領域>
<第III領域>
<第IV領域>