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メニュー表で価値の見える化をしよう

おはようございます。利益改善パートナーの吉村です。

「何をやっているかわからないものにお金を払いたくない」

以前、お客様から言われた言葉です。

特に士業のような一般的に馴染みのないサービス業であると不透明感はあるのでしょう。

一昔前に比べるとインターネットのおかげで料金相場やサービス内容は比較しやくなったとはいえ、

未だにホームページを持っていない事務所やホームページはあっても料金を載せていない事務所は多々存在します。

そこでお客様の不安を払しょくするためにも、

メニュー表が重要になります。

実はメニュー表作成は2つの意味で重要な意味を持ちます。

価値の見える化のため

1つ目はもちろんお客様のためです。

自社にはどんなサービスがあり、他社とどのように違いがあるのか。

料金を明確にすることでわかりやすく見込み客に対しても既存のお客様に対しても伝えることができます。

また、後から追加のサービスが発生することもあるでしょう。

その際にもメニュー表があれば追加で料金を請求しやすいというメリットもあります。

上手くセールスするため

もう1つは自社のためです。

メニュー表を作成しようとするとお客様にわかりやすく伝えるため、サービスを言語化しなければなりません。

これをすることで実際にお客様を目の前にしても躊躇なく自社のサービスを売ることができます。

メニュー表がない事務所では、お客様に自分たちが一体どんなサービスを提供しているのかボンヤリとしかわかっていないところも多いのではないでしょうか?

比較されると困る?

メニュー表があることでお客様は相場観と比較することが可能になります。

高額料金で提示している事務所は、「相場観と比較されると商売にならないよ」という方もいるかもしれません。

でも、大丈夫です。

万人に受けるサービスなんてものはありません。

それぞれの事務所でターゲットが違います。

富裕層をターゲットにしている事務所もあれば、新設法人をターゲットにしている事務所もある。

ターゲットが決まっていればそこに合わせた料金設定で問題ありません。

なぜ、ほかの事務所に比べて高額なのか?それをしっかり言語化し、メニュー表に落とし込めばいいだけです。

まとめ

メニュー表作成は、価値の見える化をする上で1番簡単で1番効果のある方法です。

また、業界あるあるですが、話を聞いてその場で料金を決めたり、その時の事務所の状況によって金額が決まったりします。

(お客様が1件減ったから少し料金を下げてお客を取りに行ったり、逆に繁忙期のときは料金を吊り上げたりと)

メニュー表がない事務所も多いので、メニュー表を作成するだけで他企業と差別化を図ることができるかもしれませんよ。

 

~おしまい~

【監修者】この記事を監修した人

監修者:吉村 匡史(吉村税理士事務所 代表税理士/税理士登録番号 第135285号)
広島市で税理士事務所を開業して約9年。現在60社の顧問先を担当。

【専門分野】会社設立・創業融資/資金繰り改善/財務コンサルティング

日本政策金融公庫・地元金融機関との連携による創業融資支援を得意とし、
これまでに約50件の創業をサポート。
「数字がわかると、経営判断は驚くほどラクになります。
決算書を”提出するための書類”で終わらせず、次の一手を決める材料に
変えていただくことを大切にしています。」

▶ 吉村匡史のくわしいプロフィールは>>はこちら
▶ YouTubeチャンネル「吉村税理士の【お金の羅針盤】経営者のための税務・会計ガイド」で税金の話を発信中

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